中国で一番大きな河、揚子江流域の料理は上海料理。
上海は貿易港として発展してきた都市なので、
西洋の味付けや好みに影響された中華料理になっています。
味は濃いし、甘みも濃いし、盛り付けは華やか。
調味料はミソよりも醤油がよく使われるそうです。
このエリアは米の産地なので、ごはんによく合うメニューが多いし、
紹興酒などの美味しい醸造酒も多く作られています。
醤油、米、醸造酒・・・ってえらい日本人向きな料理という印象。
そのわりには、広東とか四川のように街中でそう見かけませんよね。
どうしてなんでしょうか。
さて、有名なりょうり、というか食材といえば上海蟹!
9月(卵を持った雌)10月(雄)しか美味しくないと
旬が短いことでも有名。
カニの甲羅の身は熱いうちに、
脚は冷まして食べる方が風味が出るらしいです。